今年度から、一斉型指導の通塾の回数を増やしました。
多くの保護者様から、「2学期制になってテストの範囲が広くなるのが心配」というお声をいただいています。 本当にその通りだと思います。お子様が今まで慣れ親しんできた3学期制では、定期テストが比較的短い間隔で実施され、1回あたりの勉強範囲も狭めでした。そのため、テスト直前に集中して頑張るだけでも何とか対応できたご家庭も多かったのではないでしょうか。
しかし、今年から始まる2学期制では、定期テストの間隔が長くなり、1回のテストでカバーする範囲がかなり広くなります。 例えば、これまで1回のテストで50ページ程度だったものが、100ページを超えるようなケースも出てくるでしょう。範囲が広くなると、苦手な部分が積み重なりやすく、復習する時間がどうしても足りなくなってしまいます。
「テストの直前だけ頑張ればなんとか大丈夫」というやり方では、十分に準備ができず、思ったような点数が取れなくてお子様が自信をなくしてしまう可能性があります。保護者様としても、「うちの子、大丈夫かしら」と不安に感じられるのは、とても自然なことだと思います。
そこで、当塾ではこの変化にしっかり対応するため、塾で出された宿題や課題は、できるだけ塾の中で終わらせることを大切にしています。 今年の時間割は授業の前後に宿題の時間を設け、お子様が家に帰ってから「宿題が山積みで大変…」と負担を感じることを減らし、テスト範囲が広いときでも、毎日コツコツと復習できる環境を優先的に考えました。お子様にとっても、「今日はここまでできた!」という小さな達成感を積み重ねやすくなります。
もちろん、通塾の回数が増える分、ご家庭のご負担も少し増えるかもしれません。でも、その分だけお子様の学習リズムが安定し、広い範囲でも焦らずに進められるようになると考えています。 実際に、2学期制に移行した学校のお子様を持つ保護者様からは、「範囲が広くてテスト前に慌ててしまった」という声が聞かれます。当塾では、そうした不安を少しでも軽くするために、早い段階から日常的に学習習慣を身につけられるよう工夫しました。
お子様が「勉強が苦手かも…」と感じ始めないうちに、塾の中でしっかり基礎を固め、復習の時間を確保する。この新しい時間割は、そんな想いから生まれました。 保護者の皆様にも、この目的をご理解いただき、お子様の通塾や宿題の習慣にご協力いただけますと幸いです。一緒にお子様の学力向上と自信を育てていきましょう。

