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オカベ タカヒロ|note
世界一と言われたフィンランドの教育…今、どうなっているの?

世界一と言われたフィンランドの教育…今、どうなっているの?

2025年12月20日 に 10:59 AM に

世界一と言われたフィンランドの教育…今、どうなっているの?みなさん、「フィンランドの教育」は一度は聞いたことがあると思います。授業料無料、宿題少なめ、競争なしで子どもたちが幸せに学び、世界の学力テストでトップクラスだった国。でも最近、「学力が下がった」「デジタル教材を見直している」というニュースを耳にしませんか? 保護者のみなさんも気になるはずです。わかりやすくまとめてみましょう。続きをみる

日本の教育、昔と今…本当に「最悪のパターン」になっているのでは?

日本の教育、昔と今…本当に「最悪のパターン」になっているのでは?

2025年12月20日 に 10:54 AM に

日本の教育、昔と今…本当に「最悪のパターン」になっているのでは?みなさん、こんな疑問をお持ちではありませんか?続きをみる

自立と放置の混同

自立と放置の混同

2025年12月19日 に 9:40 AM に

あなたは、わが子の将来を心から願い、「自立してほしい」と強く思っていることでしょう。それは、親として最も自然で尊い願いです。しかし、ときどき、私たちはその願いを叶えようとするあまり、「子どもを自立させること」と「ほったらかしにする(放置する)こと」を、無意識のうちに混同してしまうことがあります。本当にそれでよいのでしょうか?真の自立とは、子どもが自分の頭で考え、判断し、行動し、失敗からも学びながら、自分の人生を責任を持って歩んでいく力のことです。それは、決して「親が関わらないこと」ではありません。むしろ、親が深い愛情と信頼を基盤に、適切なタイミングで支え、導き、見守ることでこそ育まれるものです。たとえば、子どもが小さな選択をするとき——今日着る服を決めるとき、遊び方を考えるとき、失敗しそうな挑戦をするとき——そこで親がすべてを先回りして決めてしまえば、子どもは「自分で考える力」を失います。また、完全に手を離し、無関心に任せきりにすれば、子どもは「自分は一人で闘わなければならない」と孤独を感じ、基本的なルールや価値観さえ身につけられず、社会でつまずくリスクが高まります。それは自立ではなく、ただの放任、つまり「ほったらかし」になってしまうのです。多くの専門家や子育ての研究が示すように、ほったらかしは子どもの自己肯定感を低下させ、孤立感や問題行動を招くことがあります。続きをみる

月1000円で学力爆上げ!? 中高生新聞を試して。

月1000円で学力爆上げ!? 中高生新聞を試して。

2025年12月18日 に 12:39 AM に

こんにちは😊毎日たくさんの生徒たちと接していると、本当に感じるんですけど……
スマホでニュースやYouTubeを見てる子は多いのに、ちゃんと新聞を読んでる子って少ない。でも、新聞を読んでいる子って明らかに国語の読解がサクサク進むし、社会の時事問題でバッチリ点を取れるし、面接で自分の意見を堂々と言えるんですよね。
正直、こっちが「えっ、そんなに差が出るの!?」ってびっくりするくらい違います。データでもはっきり出ていて、 • 文部科学省の全国学力テストでは、新聞を定期的に読む子は読まない子より各教科で10ポイント以上高い傾向がずっと続いています。 • 国際調査(PISA)でも、新聞を週に数回読む子の読解力は、読まない子より30ポイント以上上。 • 新聞を授業に取り入れている学校の9割以上が「子どもの思考力・表現力がすごく伸びた!」って答えています。特に読売中高生新聞や朝日中高生新聞は、週1回届くだけでイラストたっぷり、難しいニュースもわかりやすく書いてあるから、部活でクタクタの子でも無理なく続けられるんです。
私の生徒の中には「新聞で読んだ環境問題の話を面接でしたら、めっちゃ食いついてくれて合格しました!」って報告してくれた子も何人もいます。で、いつも保護者面談のときに勧めているのですが、
「ネットで十分だろう」「うちの子、ちゃんと読むかな?」って迷っちゃってます。
でも、まずは無料のお試しから始めてみませんか? 子どもが「これ面白い!」ってハマったら、もうこっちのもの。自然に習慣になりますよ。月額850〜1200円くらいで、お子さんの学力の土台がぐっと強くなるなら、正直めちゃくちゃコスパいいと思いませんか?
家で少しずつ新聞に触れることが、実は一番の底上げになるんです。お子さんの未来のため、ぜひ一度、中高生新聞を試してみてくださいね!
何か相談があれば、いつでも声かけてください。続きをみる

英語の「平均点周辺」に潜む危機 〜今こそ、お子さんの本当の実力を知ってください〜

英語の「平均点周辺」に潜む危機 〜今こそ、お子さんの本当の実力を知ってください〜

2025年12月3日 に 10:12 AM に

塾で中学生たちを見ていると、最近とても心配になることがあります。それは、中学校の英語のテストで平均点が下がっているのに、「うちの子は平均くらい取れているから大丈夫」と安心されている保護者の方が非常に多いということです。続きをみる

語彙力の話。

語彙力の話。

2025年12月3日 に 9:50 AM に

お子さんの「言葉の力」を伸ばしてあげたいと思われているお母さん、お父さんが、本当に増えました。私も塾で毎日子どもたちと向き合っていて、いつも感じることですが、語彙力って「難しい言葉を知っていること」じゃないんですよね。たとえば「きれい」と言うとき、小学生ならみんな「きれい!」で済ませちゃいます。でも、同じ「きれい」でも、ちょっとずつニュアンスが違う言葉があるんです。続きをみる

成績不振が続くなら何かアクションを!

成績不振が続くなら何かアクションを!

2025年12月3日 に 8:26 AM に

私は学習塾で20年以上、中学生を指導してきました。毎年多くの生徒と向き合う中で、はっきりと感じるのは「成績が落ち始めた子は、放置すると取り返しがつかなくなる」ということです。保護者の皆さまの中には「うちは塾に通わせるほどではない」「本人が嫌がるから…」と迷われている方も少なくないでしょう。その気持ちはよくわかります。私自身も親の立場、同じように悩むと思います。ただ、どうか一つだけお願いがあります。「何もしない」という選択だけは、避けていただきたいのです。続きをみる

メタ認知(メタ思考)を育てると、子どもの学力が伸びやすくなる理由

メタ認知(メタ思考)を育てると、子どもの学力が伸びやすくなる理由

2025年12月3日 に 8:01 AM に

お子さまが「勉強の仕方がわからない」「頑張っているのに成績が上がらない」と悩んでいるとき、実は「メタ認知(メタ思考)」が鍵になっていることが少なくありません。以前の記事はコチラ続きをみる

「小さな嘘を繰り返すと大きな嘘がつけるようになる」は本当か? → 科学的にほぼYESです

「小さな嘘を繰り返すと大きな嘘がつけるようになる」は本当か? → 科学的にほぼYESです

2025年12月1日 に 8:33 AM に

1. 脳が嘘に慣れる(2016年 Nature Neuroscience)続きをみる

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